「こういう声なんですよ。弱いんですよ」

顔が丸くて体が細い、裸になると「うき」っぽい紺野さんがゲスト。藤本さんも高橋さんも紺野さんのことを「天然」と称していたけど、紺野さんはおっとりしていて食べ物が絡むと何も考えられなくなるだけでは。ネクタイからネクターへのつなぎをすぐ気づくのは流石*1マングースも知らない高橋さんのほうがよっぽど天然モノ。普段絶対に自分がアホなことを認めない高橋さんに対し、紺野さんは自分がアホなことを認める(「無知の知」と言うのはほめすぎか)。しかし前略では思ったよりも大塚愛に時間取られすぎた。
ボケ講座ではハロモニ。大喜利で毎回一番まともな三文字作文を作ることで有名な紺野さんは予想通りテンポについていけず。藤本さんが変わらないのは一番手のとき言われないと頑として自分の言葉を変化させて笑いに変える気のない融通の利かなさ。高橋さんは「梅だって干せるさ」で久々に芯食った打球飛ばした。
癒しは元は明石家さんを癒すコーナーだったことをわかってない紺野さんには無理。
この次があれば明石家さんも「こんこん」という愛称で記憶してくれるだろうに。どんどん娘。ゲストは継続して欲しいなあ。まあ単に僕の好みってだけだけど。
あれからもう一年も経つというのに、紺野さんの脳裏にもダコダコの歌は強烈なインパクトを持っていたのか。そりゃそうだろうなあ。

*1:でもなんか合図あったのかなあ。聞いてるかぎりでは分からなかったけど